旅館経営の知恵
-リョケン研究員が
お届けする経営のヒント-
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2020.03.19
業務効率化への取り組み(22)標準時間にもとづく人員配置
作業時間を計って、それをもとに標準作業時間を割り出す考え方について前回述べた。これをあらためて算式として示す。
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接客サービスの品質向上
2020.03.18
旅館の電話応対の基礎と応用(1)魅力的な電話応対の基礎
従来は、予約も問合せもお客様とのやり取りの基本は電話だったので、 電話応対の重要性は自ずと理解されていたように思います。 今や電話によるやり取りの機会はかなり減りました。 ネット上では表現しきれない「親身になってくれる存在」をアピールできているのかどうか、顧みてみましょう。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2020.03.12
業務効率化への取り組み(21)標準作業時間
作業時間の計測・分析から「標準時間」(作業に要する標準的な時間)を割り出す技法の研究が、20世紀初めに米国で行われた。これを「時間研究」と言う。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2020.03.05
業務効率化への取り組み(20)作業に必要な時間
作業に必要な時間(人時)は、「やるべき作業の量÷作業単位当たり所要時間」で割り出すことができる。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2020.02.27
業務効率化への取り組み(19)視覚的なマニュアル
マニュアルに関する話の最後として、視覚的なマニュアルとするための提案を加えておきたい。すでに 連載(17)使いこなすマニュアル でも「親しみやすく」としてふれたが、もう少し詳しく述べる。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2020.02.20
業務効率化への取り組み(18)マニュアル改訂と管理
マニュアルを単なる「飾り物」にしないため、定期的な見直しと改訂をするべきであることを前回の提言で述べた。マニュアルそのものの機能を有効に保つのはもちろんだが、実はこの改訂作業を現場の社員にやらせることで、四つの大きな果実を生む。それは…見直し意識の形成、思考能力の育成、モチベーション形成、マニュアル尊重マインドの醸成である。 …
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