株式会社リョケン

旅館経営の知恵

-リョケン研究員が
お届けする経営のヒント-

接客現場のオペレーション

2024.07.02

旅館のユニバーサルツーリズムへの対応(第三回)

前回のコラムに引き続き、ユニバーサルツーリズムにおける宿泊施設の役割と実践について考えていきます。

接客現場のオペレーション

2024.06.18

旅館のユニバーサルツーリズムへの対応(第二回)

旅館・ホテルはどのような商品、サービスを提供すべきでしょうか。 最も重要なことはこれまでと変わらず、「安心してくつろげる場」の提供です。 ただし、ユニバーサルツーリズムへの対応を進めるということは、障害のある方や外国人などさまざまな方が対象となり、商品づくりやサービスの考えを、こういった方々にも向けていくことが必要になります。

旅館・ホテルのインバウンド対策

2024.04.02

旅館のインバウンド対応(第7回)

ここまで、来館前の仕掛けや情報発信を取り上げてきました。しかし、最も懸念されるのが、来館後の現場の受入れ体制ではないでしょうか。よく、「外国語ができるスタッフがいない」という声を聞きますが、既に述べた通り、海外旅行をする方々は、「どこでも言葉が通じる」とは思っていません。観光大国と言われるフランスやイタリアでも、地方のホテルではフロントスタッフでも英語が通じ…

旅館・ホテルのインバウンド対策

2024.04.02

旅館のインバウンド対応(第6回)

前回に引き続き、外国人客が求める宿泊施設の情報として、どのような要素が想定されるか考えていきます。

旅館・ホテルのインバウンド対策

2024.04.02

旅館のインバウンド対応(第5回)

インバウンド対策としてホームページを整備する際に、日本語のページと同内容を直訳して用意すればよいと考えることは安易です。既に述べた通り、外国人観光客は海外旅行として日本へやってきます。「文化・習慣」が異なる国の情報として、知りたいであろうことを吟味して載せる必要があります。

旅館・ホテルのインバウンド対策

2024.04.02

旅館のインバウンド対応(第4回)

前回に引き続き、訪日外国人観光客に自館が選ばれやすいか、考えていきましょう。

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